この度、令和元年からの施設の新築移転・立体駐車場の完成に続き、施設名称を「大分県地域成人病検診センター」から「おおいた健診センター」へと変更いたしました。 これからも確かな診断と健康づくりへの力強いバックアップを目指し、より分かりやすく、親しみを感じられる健診施設として、なお一層地域の皆様の豊かな毎日を支えて参ります。

シンボルマークについて

施設のリニューアルと名称の変更に伴い、シンボルマークおよびロゴを新たに募集しました。その結果、大分県立鶴崎工業高校３年の奈須実利衣さんの作品が全応募作品１１５点の中から採用されました。

シンボルマークの円とハートは人を表現し、輪を作ることでたくさんの人との関わりを表しています。使用されている緑、黄色、ピンクの３色はそれぞれセンターの三本柱である「健康診断」「健康増進」「健康教育」を表しています。

令和4年1月13日、学校による1次選考を通過した10作品から最終審査を行い、審査員の投票によって最優秀・優秀・優良作品を決定しました。

令和4年2月24日、検診協会山本貴弘理事長より最優秀賞奈須実利衣さんへ賞状と副賞を授与しました。

前列左から優秀賞 田中悟さん、最優秀賞 奈須実利衣さん、山本貴弘理事長、優秀賞 宇留島優衣さん

後列左から髙山博樹健診センター所長、大分鶴崎工業高校 佐藤啓治校長、産業デザイン科主任 佐藤大作教諭

令和4年3月2日、大分合同新聞に掲載されました。

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